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PRODUCT DETAILS
ドリッパーを固定させ、その下部にサーバーやカップを設置してコーヒーをドリップする為の、カフェなどでも使用することが可能な、コーヒードリッパースタンドです。
上部の木部は硬いケヤキで製作されており、また下部の鉄フレームは素材感をいかした無骨な黒皮鉄の丸棒で製作されているのが特徴で、ズッシリと重量感があります。
上部に設置された木枠の中心部分の穴の開いた箇所には、ハリオ社製のV60の円錐形のガラス部分を設置することが出来ます。2箇所の穴には其々1個ずつで、合計2個設置できます。
さらに、木枠を鉄フレームから外すと、一般に多く普及しているつば付きタイプのドリッパーも2個設置できます。
しかし、底部分の高台の径が大きすぎて鉄フレームに収まらないドリッパーもあります。その際は、鉄フレームの上部に木枠を設置して、その木枠の上に乗せて下さい。木枠の穴の開口部周囲には少しの段が設けられていますが、この段は、底部分の高台の径が65mm〜70mmのタイプのドリッパーが嵌るようにデザインされています。
鉄のフレームが素朴な感じのコーヒードリップスタンドです。木部(木枠)が鉄フレームから外された状態で使用すると、昔から多く普及している、円盤状のつばの付いたタイプのドリッパーも設置できます。
ドリッパーには、ガラス、金属、陶器、プラスチックなど、色々な素材のモノがありますが、この鉄フレームのスタンドは、そのいずれの素材のモノとも相性が良いシンプルなデザインです。
また、この商品は2連のタイプですが、別のタイプ(1連と3連)のモノと並べて使用すると必要な数だけ連ねて使用できます。
■このページの商品は、木部を取り付けた場合と、フレームのみの場合、共にドリッパーが2個設置できるタイプです。
■この商品には、別のタイプもございます。 >>> ドリッパースタンド
この木部(木枠)の穴には、ハリオのV60のガラス部分(円錐形部分)を設置することが出来ます。
また、上記の画像でも判るように、その穴の開口部分には段が設けられていますが、この段は、底部の高台(円形の枠)の径が65mm以上70mm以下のドリッパーが嵌るようにデザインされた段です。
2本の長い鉄フレーム同士の間の距離は約65mmですので、底部の高台の直径が65mm未満のドリッパーが設置できます。
ドリッパーには、ハリオ式、カリタ式、メリタ式、コーノ式など様々なメーカーのモノがありますが、メーカーごとに底部分の形状や寸法が異なります。また、同じメーカー同士のモノでも異なる事がありますので、御使用予定のモノの形状と寸法をご確認下さい。
【スペック】
木部(木枠):天然木(ケヤキ)/ オイルフィニッシュ(荏胡麻油)
フレーム部:黒皮鉄 / ボイル油(煮亜麻仁油)仕上げ (鉄の素材感を残した作りです。) >> 黒皮について
サイズ:W 約325 ×D 約160 × H 約178 mm
重量:約1410 g
生産:Made in Japan
※撮影で使用されているドリッパーや小物は、製品には含まれておりません。
【 ATTENTION 】
■木部は天然素材の為、模様・色合いには個体差があります。ご注文の際、それらについてはお選びいただけませんので予めご了承下さい。
■鉄本来の表情をいかした製品の為、鉄部に焼付塗装はしていません。コーティングはしてありますが、サビがでない仕様ではありません。
※合わせてお読み下さい 商品について お手入れ方法について
この商品の送料は[雑貨]区分です
●お届け地域・商品のサイズごとに送料が変わります。上記の送料区分を確認し、送料一覧表をご覧下さい。