黒皮が残る厚めの鉄のフレームと天然の木で作られた、無骨で重量感のある、棚付きのローテーブルです。
表面が浮造されており、無数のキズ跡を残し、荒々しく使用感ある仕上げが施されている天然木の天板と、製作加工時の作業の跡がそのまま刻まれた、存在感のある無骨な黒皮鉄のフレームが特徴です。
鉄の表面は、熱で変化した色ムラや、仕上げ加工のグラインダーの削り跡が程よく残され、無骨さが際立ちます。
天板の下には、棚として使用する為の下板が通してあり、上下2段になっています。そして、その下の段は生活用品や小物などの収納にも使えます。
また、天板や下板の表面は浮造されている為、凸凹があり平坦ではありません。さらに、天板は固定されていますが、下板は固定せず、フレームにのせる仕様になっています。そして、足の底には、ガタツキ防止のアジャスターが設けられています。