アシンメトリーにデザインされた取っ手の部分が特徴的な、堅い国産のケヤキで作られた木製のカッティングボードです。 日本では昔から、ケヤキの木は国内で最高の広葉樹(Hardwood)と言われてきただけあって、手に取ったときには思いのほか重量感があり高級木ならではの貫禄があります。
また、木の道具は使えば使うほど使い込んだ時間を感じさせる良い意味での寂びた雰囲気が出てきます。さらには、適切な使い方とメンテナンスで、ナイフや包丁の刃によって付けられたキズ跡さえも味わい深くなり、プラスチックなどでは得ることの出来ない、そして、木の道具でしか出せない使い込んだ自然な美しさが得られます。
そして木の道具は、使用していない時でもキッチンに置いてあるだけでその場の雰囲気が変わります。 また、テーブルウェアとして使用するとテーブルの上に温かさを与えてくれます。